何社にも同時期に申し込む「多重申し込み」はNG!

同時期に何社にも申し込む「多重申し込み」はやってはいけない

クレジットカード審査に一社で落ちてしまったからといって、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるといろんなカード会社に同時期に申し込みをする人がいますが、これはやってはいけません。

一度に何社も同時に申し込むことを「多重申し込み」といいますが、これを繰り返すと、クレジットカードを手にする日はどんどん遠のいてしまうと考えておいたほうが良いでしょう。

なぜ、多重申し込みはやってはいけないのか

これまでのクレジットカード利用履歴や、ローン利用履歴など、お金に関する履歴は「クレジットヒストリー(クレヒス)」と呼ばれ、その人の「個人信用情報」として個人信用情報機関に登録されます。

クレジットカードに申し込んだ時、クレジットカード会社側は、申込者にクレジットカードを発行するかしないかを判断するために個人信用情報を必ず確認します。

この「申込者の個人信用情報が閲覧された」という事実が、個人信用情報に登録されていくのです。たとえば、5社に申し込んだ分なら5社分、10社に申し込んだ分なら10社分、各社それぞれ申込者の個人信用情報を必ず確認しますから、これが登録されることになります。

また、クレジットカードの審査に合格して契約が成立したかしなかったか、その成約情報も、個人信用情報を見ればわかるようになっています。

この際、すでに何度も個人信用情報が閲覧されて履歴が残っていると、審査をするクレジットカード会社側に「もしかしたら、この人はお金に困っているのかも」というネガティブな印象を持たれてしまいかねません。

何度も審査落ち…そんなときは、自分の個人信用情報を開示して自分のクレジットヒストリーを確認できる

自分の個人信用情報がクレジットカード会社にどのように見えているのか知りたい場合、個人信用情報機関に申し込んで自分の個人信用情報を開示することができます。

開示申し込みは、大きく分けて以下の方法になります。

・パソコン・スマートフォン・携帯電話による開示
(クレジットカード一括払いで1,000円が必要)

・郵送による開示
(ゆうちょ銀行で発行の定額小為替証明書1,000円が必要)

・窓口での開示
(窓口にて500円が必要)

なお、電話での開示はありません。

入会申し込みは、少なくとも半年の期間を空けること

クレジットカードに新規に申し込んだという履歴は6ヶ月の間、個人信用情報に掲載されます。

なので、クレジットカードに立て続けに申し込む場合は、少なくとも前回申し込んでから6ヶ月の期間をあけるようにしましょう。